PROJECT - Day 2

PROJECTやMAGICは３日間ありましたが、僕が働いたのは最初と最後の日だけでした。Post Officeの受付で働くのってこんな感じなんだろうな〜と思いながらカウンターで働きました。これはバイトで単なる暇つぶしでやりましたが、僕は１つの業務だけではなくて、いろんな仕事を手がける方が自分に合ってる感じがしました。殆どの客は「タダで入れて当然」という姿勢でカウンターにくるのでそれを説得するのに一苦労。。。唯一面白かったのが、使っているパソコンのデータベースからいろんな会社をチェック出来た事です。



最終日にはショウにも入れる事が出来たので、いろんなベンダーをチェックしました。自分もファッション関係の仕事に携わっているので興味はありましたんで。



これからはなんでもそうですがエコ重視になっていきそうな気配です。オーガニック製品を扱ってるベンダーが多数見受けられ、しかもレジストレーション用紙にもそれ用の欄がある程ですので。取り扱っていて損はしないみたいですが、素材自体が高いので材料費が高くなりますね。。

休みの日にMAGICにも行って来ましたのでその模様です。



MAGICの方が規模は大きいですが、どちからというと大衆向けのブランドがおおいです。



日本のブランドで際立って目立っていたのがPorter（吉田カバン）。日本のブランドはクオリティー＆デザインと共に高く評価されています。ただ日本にはいろんなデザインがあり過ぎで飽和状態なのでこれからはその中でもずば抜けたオリジナリティーがあるブランドが注目されていくでしょう。



明日からまた２週間程LAに行きます。今回のトレードショウでかなり刺激を受けたので、仕事をするのが楽しみです。

PROJECT - Day 1

１年以上ブリに本格的な風邪を引いて寝込んでしまいました・・・でも、もう復活です・・(^^)v

今週ベガスではMAGICという全米最大のファッションのトレードショウが開催されています。アパレル関係ともなると、個性派揃いが集結。どこからともなくお洒落さんが勢揃い。MAGICとは別で、PROJECTというもっとupscaleなコンベンションがMandalay Bay Hotelで同時に開催されてるのですが、僕はそこのチケットカウンターでパソコンからチケットをプリントして渡すような業務をしてきました。世界各国からバイヤーが来るほど有名なこのショウにはもちろん日本からも数多くバイヤーが来ています。最初はテキパキとやっていましたが、少し飽きたので自分のペースでやることに・・（汗）

バイヤーはタダで入れますが、メーカーや取材関係者は２００ドルも支払わなければいけません。前もってウェブで支払うのなら１００ドルらしいですが。。いったいその差はなんなんだろう・・・

明日は休みなのでMAGICの方を視察しに行って来る予定です。ちなみにPROJECTでの仕事はあさってで終わり。LAからも友達が来てるので夜も忙しくなりそうです。。。それにしてもファションのトレードショウはいろんな人がいて面白い。

Vagos MC

今日は朝っぱらから駄目だし食らったな〜・・・最寄りのソーシャルセキュリティーオフィスに用事があったので行きました。前もってその場所をウェブで検索して行ったら移転したの事で（ウェブupしとけよ）、また車走らせていったらそこには確かにニューオフィスがありました。まず整理券をとってひたすら自分の番を待ちました。１時間半ほど辛抱づよくまったでしょうか、やっと自分の番が来たので、窓口に行ったらなんと、「この用件はここでは受け付けてない」といわれ他のオフィスに行ってくれと。。。。(｀Д´)ﾅﾝﾀﾞﾖ!!!　最低でも受付カウンターみたいなのがあったら待たなくて済んだじゃないか（怒）とイライラする気持ちを抑えて、車を運転して・・・まあこういう日もあるかと思い、もう今日は違うオフィスに行く時間がなかったので次の用事の場所へ行く事に。。

その用事とは来週からベガスで開催されるMAGICという世界規模のファションのトレードショウのお手伝いをする事になり、その説明会へと行って来たワケです。MAGICとは”Men's Apparel Guild in California”の略だそうですが、その説明会で”Merchandise Apparel Group International Competition"と、とんでもないウソを言ってた白人の男がいたな（笑）アパレルの部分しか合ってないし（汗）　


その説明会が終ってから、家の近くのレザー屋さんに買い物にいきました。ここ"LEATHER HEADQUARTERS"はバイカーの溜まり場になっており、店内は結構ハードコアな客がうろうろ。最近になって僕の知り合い２人がハーレーを買ったので”Guardian Bell”という日本で言う”交通安全ベル”をプレゼントしようとずっと思っていてそれがあるか店員に聞いた時、隣にいたごつめのｵｯｻﾝ２人組が「自分用に買うんじゃないんだろうな？」と忠告してくれました。


そう、このベルは友人などの他の人からもらうと効き目が２倍に倍増するらしいのです。僕も以前、バイカーの友人から頂いて、そのおかげでいままで無事故無違反（＾＾）ベルが入っている袋の中には説明文みたいなのがついていて、このベルをバイクに付けてると悪魔の魂がベルの中に吸い込まれて仕舞には道路に落ちるらしい。まあ悪魔にとって罠みたいなものなんでしょう。もちろんチリンチリンといい音を奏でます。知り合いに買ったのはグレネードの形をしたやつ。自分で付けたい程ｶｯｺｲｲ！！喧嘩にならないよう一緒のにしました（笑）その２人は無茶するぐらいにまだ若いんでこれからも安全運転に徹して欲しいと思っての事で。。


そしてお会計の時にレジの女の子が、「あなたはどこかのチームに属してるの？」ときかれたのですが、なんかディスカウントがあるらしいです。そうなら”チームJAPAN”とでもウソ言っとけばよかったと思ってたら、１０％オフにしてくれました。けど俺ってどう見てもチームに属してる様には見えないと思うんだけど（汗）・・・そしてその忠告してくれたココロ優しいｵｯｻﾝ達、着ているジャケットをみたらなんとVagos MCのロゴが。。。この人達バイカーギャングじゃん。以前Hells Angelsとドンパチやりあってたわんぱく集団です。アメリカの田舎に行くと”バイクが俺の人生だぜぃ”というオーラを醸し出してるゴロツキが沢山いるんですよ。まあ同じバイカー仲良くやろう。交通安全第一！！

Desert Runner

ベガスでの仕事の殆どが自宅なので、最近引きこもりがちな僕は息抜きにバイクに乗って来ました。ベガスのいい所はちょっと走れば砂漠があることです。LAに住んでいた時は最低１〜２時間はフリーウェイを走らないとこういった所には辿り着けませんでした。

僕はオンロードも好きですが、オフロードも大好き。なぜかというと、あの体全身に伝わるデコボコ感がたまらなく心地いいのです。そして周りに誰１人いない開放感も好き。舗装された道路に限らず、どこへでも行けるという自由さが冒険心をくすぐります。果てしなく道なき道をいきたいのは山々ですが、自分のバイクも年代物なので途中で動かなくなって立ち往生する危険があるのでなるべく１人では行かない様にしています。

今日は約１時間半程度のライドで気分すっきり爽快！！また仕事に戻るか。

ブログはじめました

ラスベガスに引っ越して半年が経とうとしています。この半年間はLAに約半分仕事で行き来していましたので本当に慌しい半年でなかなか新天地に腰を下ろすことが出来ないでいました。これからはラスベガスメインになるでしょう。このブログでは自分のライフスタイルと趣味などヲタクレベルで日記を綴って行きたい予定です。興味のない人はスルーして結構！ヨロシク！